[あらすじ] バンクシー 抗うものたちのアート革命(2020/英)
2018年、世界一のオークションハウス、英のサザビーズでバンクシーの絵画「風船と少女」が100万$(85万ポンド)で落札された。とその時、絵が額枠からスベリ落ちシュレッダーされた?!この衝撃な事件を受けて、絵の価値は700万$迄ハネ上がったと一部で言われた。(実際の落札価格は100万ポンドだった)。このバンクシーとは何者なのか。(もう少し続きます)
彼はそれまで、著名な美術館に自分の絵をこっそり飾るという覆面作家、或いは覆面ストリートアーティストとして有名であった。
そんな彼の源泉を探るべく、映画は本人の言葉(word,voice)は基より、アーティストたち、評論家たちのインタビューで証言を得ていく。
60年代後半より起こった「抗う者たちのアート革命」、つまり‘グラフィック(スプレーで町の壁に絵を描く)’と呼ばれるくストリートアートからバンクシーは生まれて来たのだ。
バンクシーの誕生から今迄を、社会情勢と共に描く、113分。
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