コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 恐るべき親達(1948/仏)

イヴォンヌ(イヴォンヌ・ド・ブレ)は二十二歳の息子ミシェル(ジャン・マレー)が無断外泊したというので機嫌が悪い。ようやく帰宅した息子に恋人がいると明かされ逆上する。あんなに溺愛してきたのにこの仕打ち!一方父親のジョルジュ(マルセル・アンドレ)は息子の恋人がマドレーヌ(ジョゼット・デイ)だと知って仰天。それは彼の若い愛人だったのだ。居候のイヴォンヌの姉レオ(ガブリエル・ドルジア)は一部始終を醒めた眼で見ている。かつて婚約者を妹に譲って以来独身を通している彼女は恐るべき企みを提案する。明日みなで敵の家へ押し掛けるのだ。そして若い二人の仲を裂くのだ。大人として!親として![白黒]
(★3 )

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。