[あらすじ] 美しきセルジュ(1958/仏)
舞台は現代フランス…晩秋の最中。病気静養のため、都会を離れて12年ぶりに帰郷した青年フランソワ(ジャン・クロード・ブリアリ)は、そこでかつての親友セルジュ(ジェラール・プラン)と再会する。だが彼は、妻との間にできた最初の子供を死産で失ったショックから立ち直れず、今再び妊娠した妻から逃げるように酒びたりの日々を送っていた。なんとかセルジュを立ち直らせようと説得を試みるフランソワだったが、セルジュは耳を貸そうとはしない。…ある日、フランソワはセルジュの妻の妹マリー(ベルナデッド・ラフォン)と関係を持つのだが…。ヌーヴェル・バーグの記念すべき長編第1作となったヒューマンドラマ。(本篇99分)
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