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[あらすじ] 流麻溝十五号(2022/台湾)

国共内戦によって共産党軍に追われ台湾を占領した国民党政権が戒厳令をしいた「白色テロ時代」初期の1953年、政治犯、思想犯を集めて教育、更正させることを「新生」と称しそのための収容所が置かれた。その一つを舞台に、そこへ様々な理由で収容された3人の女性の運命を描く。なおタイトルの「流麻溝十五号」は彼女らが収容された場所の住所とのこと。(112分)
(★4 シーチキン)

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