[あらすじ] めくらやなぎと眠る女(2022/仏=ルクセンブルク=カナダ=オランダ)
村上春樹の六つの短編からなる長編アニメ。東日本大震災から5日後の東京。銀行員の小村(ライアン・ボンマリート/磯村勇斗日本語版以下同)の妻キョウコ(ショシャーナ・ビルダー/玄理)は放心したようにテレビのニュースを見続けたすえに失踪してしまう。消沈し休暇をとった小村は中身の分からない小箱を北海道まで届けることになる。一方、小村の同僚・片桐(マルセロ・アロヨ/塚本晋也)は“かえるくん”と名乗る巨大なカエル(ピエール・フォルデス/古舘寛治)から東京を地震から救うのを手伝って欲しいと頼まれる。フランス育ちのアメリカ人ピエール・フォルデスが脚本/音楽/美術も担当した初監督作。(109分)
日本語吹き替え版の演出を深田晃司が担当。
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