[あらすじ] サンセット・サンライズ(2025/日)
震災から9年経った2020年。南三陸の漁師町・宇田濱町では過疎化のため空き家が増え続けていた。役場で空き家対策を命じられた職員の関野百香(井上真央)もまた誰も使っていない家を抱えていた。試しにネットで借り手を募集するとワーケーション先を探していた東京の大手企業に勤める西尾(菅田将暉)が飛びついてきた。ところが、ときは新型コロナの感染拡大で世のなか大騒ぎの最中。まだ感染者が出ていない宇田濱町では首都圏の人間との接触を極度に警戒していたのだった。地方創生がテーマの楡周平の原作小説を宮藤官九郎が脚本化した岸善幸監督のヒューマンコメディ。(139分)
(ぽんしゅう)
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