[あらすじ] 密猟妻 奥のうずき(1981/日)
海辺のホテルで激しく求め合う女と男がいた。その人妻・登美(風間舞子)は不倫相手の男・梅沢(中丸信)に言った。「死のうよ、きりがないから」と・・・・。女は激しい自慰に耽っては、ラーメン店の若い店員(新井新一)、ポルノショップの粗暴な男(北見敏之)と次々に相手を変えてその肉体を渡り歩く。年の離れた夫(桑山正一)もまた、妻の奔放な行動を知りながら登美の肢体にむさぼりつくのだった。偶然に登美のそんなみだらな性癖を知った女子大生の珠子(中川みず穂)は彼女を軽蔑し罵るのだった。生と性の狭間を彷徨する女を描くいどあきお脚本、菅野隆監督のにっかつロマンポルノ。(67分)
(ぽんしゅう)
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