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[あらすじ] ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男(2024/独=スロバキア)

1933年ヒトラーがドイツ首相に就任以来、一貫してナチスのプロパガンダを担当した宣伝大臣であったゲッベルスが如何にしてドイツ国民の心をとらえていったのか、当時の記録フィルムや音源を使いながら描く。1938年ナチスはオーストリアを併合。ゲッベルスローベルト・シュタートローバーはそれをヒトラーフリッツ・カールの歴史的偉業として入念に演出していく。同時に国民にある厭戦気分も察して平和的路線を提案するが、ヒトラーにそれを疎まれ、さらに愛人がいることも咎められる。ナチス内での地位が下がることを危惧したゲッベルスは、愛人と別れより過激な路線へと進んでいくのだが…(128分)
(★4 シーチキン)

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