[あらすじ] レイブンズ(2025/日=スペイン=ベルギー)
北海道の写真館の三代目・深瀬昌久(浅野忠信)は、アート写真家を目指すために父(古館寛治)の激しい反対を押し切り東京へ出る。自分が目指す作品と求められる写真の狭間で試行錯誤していた深瀬は、モデルの洋子(瀧内公美)と意気投合。結婚して洋子を撮った写真がニューヨークのMoMAで開催された“New Japanese Photography”展で評価され脚光を浴びることになる。1970年代に自身の妻を撮った写真集「遊戯」で海外でも評価を得た写真家・深瀬昌久の半生にインスパイアされたファンタジー・ラブストーリー。監督・脚本はイギリスの元ミュージシャンで短編映画が評価されてきたマーク・ギル。(116分)
(ぽんしゅう)
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