[あらすじ] 木の上の軍隊(2025/日)
太平洋戦争末期、沖縄本島にほど近い伊江島で、米軍上陸後も生き延びて木の上などに隠れるようにして、日本の敗戦も知らないまま2年間にわたって潜伏を続けた2人の旧日本軍兵士の実話に着想を得た井上ひさしの同名舞台劇を映画化。米軍が東南アジアを制圧し、日本に迫る中、それを迎え撃つために伊江島に飛行場をつくるために派遣されてきた上官堤真一だが大本営は飛行場整備を断念し、時間稼ぎのための徹底抗戦を命じる。やがて米軍が上陸作戦を開始し、伊江島の軍隊は壊滅するがかろうじて生き延びた上官と現地徴用の兵士山田裕貴は木の上に隠れ、必ず援軍が来ると信じて潜伏を続ける。(128分)
(シーチキン)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。