コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 第1回 欽ちゃんのシネマジャック 「きっと来るさ」(1993/日)

野原の真ん中にしつらえたボロ舞台。その日、午後4時に子供たちだけの「きんちゃん劇団」の舞台が開演する。リーダー(萩本欽一)のもと、演者(白井晃)たちも練習に余念がない。だが用意が整い、空腹をアンパンで満たすメンバーを「誰も見にこないのではないか」との不安が襲う。リーダーは「きっと来るさ」と気休めを口にするが、誰も来ぬままに時計の針は4時をさした。打ち沈むメンバーに、みそっかすの女の子(高泉淳子)がゆっくりと近づき、掌のなかにあるものを見せる。それこそは…?〔15分/ヴィスタ〕
(★4 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。