[あらすじ] 7月4日に生まれて(1989/米)
アメリカ独立記念日と同じ日に生まれたロニー(トム・クルーズ)は祖国のために海兵隊に志願し、ヴェトナムに派遣された。しかし、理想に燃えていたロニーが戦場で見たものは、想像もしなかった悲劇的な世界だった。友人を誤射し、戦場に置き去りにし、自らも半身不随の重傷を負う。英雄として帰国したロニーだったが、ヴェトナム戦争が人々から非難されるようになると心も体も傷つき、戦場での罪の意識にさいなまれるようになる。そしてロニーは一つの決意をする。
(甘崎庵)
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