[あらすじ] ごろつき(1968/日)
勇(高倉健)は冷淡な叔父のところで、母親と兄弟たちとともに厄介になっていたが、彼の非人情さに愛想を尽かし、友人の一郎(菅原文太)とともに東京を目指す。勇はキックボクシングで一旗あげようとあるジムを訪れ、スパーリングを頼むが、チャンピオン(沢村正)の一撃で昏倒してしまう。それでも、彼を気に入ったオーナーの妹・智子(吉村実子)の口利きで、雑用係としておいてもらえることになった。ジムに通う資金を得るために、勇は自分の歌声を気に入ってくれた浅川組長(石山健二郎)のもとを訪れ、流しの仕事を一郎とコンビを組んで請け負う。だが、浅川を邪魔に思う者たちがいた。〔92分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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