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[あらすじ] アンリエットの巴里祭(1952/仏)

名匠ジュリアン・デュビビエが軽妙なタッチで描くコメディの快作。犯罪や流血沙汰が大好き、ロマンチックで純情なお話が大好きという性格の異なる二人のシナリオ作家が共同で脚本をまとめるように依頼されたことから起こる珍騒動を描く。二人がいう脚本通りに物語は進んで行く。思い切り笑えて、時には感動できる一遍。64年の『パリで一緒に』はこの作品をヒントに作られた。
(★4 ドワイト・アイゼンハワー三世)

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