[あらすじ] 噂の女(1954/日)
京都の色街で廓を経営する母(田中絹代)のところへ、娘(久我美子)が戻ってくる。娘は家業を嫌って東京の音楽学校に通っていたが、失恋がもとで自殺未遂を起こしていた。娘は母の主治医(大谷友右衛門)の励ましで元気を取り戻し、彼と急速に親しくなる。しかし実は、彼は母の恋人でもあった…。[84分/モノクロ/スタンダード]
英題「The Woman of the Rumor」。
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