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[あらすじ] クレーヴの奥方(1961/仏)

16世紀のフランス、パリ。アンリ2世(レイモン・ジェローム)の宮廷で舞踏会が催されクレーヴ公爵夫人(マリナ・ブラディ)は宮廷きっての色男のヌムール公(ジャン・フランソワ・ボロン)と踊っているうちに、かつてない心の高まりを覚える。ヌムール公もクレーヴ夫人の貞淑で清楚な美しさに強く惹かれ想いが募って行くのであった。精神的な愛であったが夫人はいたたまれずパリを後にする。そして、夫のクレーヴ公(ジャン・マレー)に心の動揺をうち明けたが…。ジャン・ドランノワの第31作。脚本はコクトーが担当。
(★4 けにろん)

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