[あらすじ] すかんぴんウォーク(1983/日)
バタフライで東京湾を泳いで来た広島の演劇志望の高校生、民川裕司(吉川晃司)は晴海に上陸し、無銭乗車ではとバスに乗って六本木に辿り着く。白木(蟹江敬三)の経営する喫茶店にウェイターとして採用されると、そこにはロック志望の吉夫(山田辰夫)が居た。又、店には行き詰まった清純派女優の亜美(鹿取容子)も出入りする。そして、裕司は亜美に一目惚れしていまうのだが…。ロスオリンピックの水球選手候補を棄て芸能界デビューをした吉川晃司の売り出し映画で主題曲「モニカ」がそのままデビューシングルとなった。
(けにろん)
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