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[あらすじ] 赤い殺意(1964/日)

貞子(春川ますみ)は小心者の夫、吏一(西村晃)に威張り散らされ、姑の忠江(赤木蘭子)には年がら年中叱られている。夫が出張中の或る晩、男が忍び込んできて貞子は強姦される。男は平岡(露口茂)というバンドマンで、明け方まで居座り、もう一度、貞子を犯して帰っていった。貞子は死のうとするが、何故か飯を喰ってしまって死にそびれる。2日後、又も平岡がやって来て、犯される貞子。肺病で投げやりな平岡は貞子に愛情を求める。密会を重ねるようになる2人。夫が疑惑の目を向け始める…。64年毎日映画コンクール撮影賞・男優主演賞・女優助演賞、ブルーリボン男優助演賞。
(★3 けにろん)

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