[あらすじ] 非行少女(1963/日)
若枝(和泉雅子)は学校に行かず、地元の名士の息子・三郎(浜田光夫)に勉強を教えてもらっている。家庭が自堕落な父親のせいで崩壊しかかって不良になった彼女を、失職中の三郎は抛っておけないのだ。だが若枝は学校の金を盗み、酒場で男たちと酒をあおる。三郎は自信を失って彼女と別れようとしたが、果たせなかった。そんなある日、三郎の勤め先に決まった養鶏場を若枝は不注意で焼いてしまう。彼女は更正施設に送られる…。〔日活/114分/モノクロ/シネスコ〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。