[あらすじ] 浜辺の女(1946/米)
船が難破し死線をさまよった沿岸警備兵のバーネット(ロバート・ライアン)は以来、悪夢にうなされるようになった。そんな日々から逃れるためバーネットは除隊し、婚約者のイヴ(ナン・レスリー)との結婚を急ごうと考えていた。そんなときバーネットは、浜辺の家で盲目の画家トッド(チャールズ・ビックフォード)の妻ペギー(ジョーン・ベネット)と知り合い彼女に魅せられてしまう。トッドの失明の原因はペギーの過失のためで、それ以来ペギーは軟禁され画が描けなくなったトッドから暴力を振るわれていた。しかし、本当はトッドは目が見えているのではないかという疑念を、バーネットはいだき始める。(白黒/スタンダード/71分)
(ぽんしゅう)
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