[あらすじ] 愛と死をみつめて(1964/日)
大阪の病院で知り合った道子(吉永小百合)と誠(浜田光夫)。実は道子は、何万人に一人という難病と闘っていたが、周囲にはつとめて明るく振舞っていた。誠は、そんな道子に好意を抱く。やがて誠は東京の大学に進み、道子と文通や電話を交わすようになるが、道子は自分の病気が決して治らないことを知る…。原作は不治の病で死んでいった少女と、彼女を励まし続けた大学生との往復書簡集。
(Yasu)
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