[あらすじ] 男はつらいよ 寅次郎物語(1987/日)
テキ屋仲間“般若の政”の子供で、寅が名付け親になった秀吉という男の子が寅を訪ねて一人で柴又にあらわれた。秀吉の母親は酒と博打に明け暮れる政のもとから逃げるように姿を消し、その政も病でこの世を去ったという。不憫に思った寅は母親・おふで(五月みどり)が紀州の旅館で働いていることを突き止め秀吉少年とともに和歌山へ向かうが、すでにおふではその旅館をやめてしまっていた。その晩、旅の疲れから高熱を出して寝込んでしまった秀吉を化粧品の移動販売員・隆子(秋吉久美子)が我が子のように献身的に看病してくれる。シリーズ第39作。(102分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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