[あらすじ] 光る女(1987/日)
熊皮のチョッキに髭面の大男、仙作(武藤敬司)の姿は都会では異様である。連絡がとれなくなった婚約者の栗子を探しに北海道から上京してきたのだ。一人の女を見つけ出すには東京はあまりにも広すぎる。仙作はたどり着いた埋立地で不思議な女と男に出会う。女は芳乃(秋吉満ちる)。歌が歌えなくなったオペラ歌手。男は尻内(すまけい)。力自慢の男たちを集めデスマッチを売り物にする秘密クラブのオーナーである。尻内は栗子(安田成美)の行方を知っているという・・・。プロレスラー武藤敬司の主演が話題をよんだ小桧山博の同名小説の映画化。(118分/カラー/ビスタサイズ)
(ぽんしゅう)
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