[あらすじ] アッシャー家の惨劇(1960/米)
草木も生えぬ荒地にひっそりと佇む崩れかけたアッシャー家の屋敷。婚約者マデリン(マーナ・ファーイ)を訪ねてやって来た青年フィリップ(マーク・デイモン)は、マデリンの兄で屋敷の主のロドリック(ビンセント・プライス)から警告を受ける…「我が一族は呪われている。私も、妹もじきに死ぬ運命にある。…いますぐここを立ち去るがよい」…無論一笑に付したフィリップであったが、やがて彼は恐るべき惨劇を目の当たりにする…。エドガー・アラン・ポーの同名短篇小説を、B級映画の巨匠ロジャー・コーマンが映画化した、低予算ながらも会心の怪奇ホラー。(本篇81分)
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