[あらすじ] 暗黒の命令(1940/米)
1859年のカンザス州ローレンス、牧童のボブ(ジョン・ウェイン)は選挙により保安官に選ばれる。選挙に敗れた町の教師カントレル(ウォルター・ピジョン)は南北戦争に乗じて、ゲリラ団を作り悪事を重ねていく。ボブが想いを寄せるマリー(クレア・トレバー)と彼女の弟フレッチ(ロイ・ロジャーズ)は、父親の死をきっかけにカントレルの元に走ってしまう・・・。(95分)
『駅馬車』の大ヒットにより、ようやくスターとして認められるようになったジョン・ウェイン若き日の作品。『わが谷は緑なりき』、『ミニヴァー夫人』などの良き夫役で知られるウォルター・ピジョンが珍しく悪役を演じているのが見もの。
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