[あらすじ] 花心中(1973/日)
亜紀子(横山リエ)と良介(近藤正臣)が花畑で心中した。そして女だげが死んだ。亜紀子が死を選んだ心情がどうしても理解できない妹の那津子(中野良子)は、良介に会うために上京する。東京で何事もなかったように陽気に暮らす良介を見て、二人の間に何があったのかますます分からなくなる那津子。姉の死を理解するため那津子は、姉と同じ身に自分を置こうと決意し、かつて二人が暮らしていたアパートで良介と同棲を始めるのであった。原作は阿久悠作、上村一夫画の同名劇画。(91分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。