[あらすじ] 黒田騒動(1956/日)
江戸幕府が成って二十年、筑前藩主黒田長政(高堂国典)は藩の行く末を案じ、長男の忠之(片岡栄二郎)を廃嫡し、次男を世継に立てようとするが、筆頭家老栗山大膳(片岡千恵蔵)を始めとする家臣の忠誠と懇願に感じ思い止まる。長政没後藩主となった忠之は足軽出の倉橋十太夫(南原伸二)を重用、村娘のお秀(高千穂ひづる)を側室に迎え寵愛する。十太夫とお秀の言に乗せられ、ご法度に触れる軍船を建造するなど、国を危うくする忠之の行動を大膳は再三諌めるが、逆に腹を立てた忠之は大膳に切腹を申し渡す…。
( 熱田海之)
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