[あらすじ] 怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日)
南海の孤島・ゾルゲルでは、気候を自由に操作する為の第一歩となる「シャーベット計画」が国連の科学者達の手で行われようとしていたが、何物かの妨害電波を受け実験は失敗。数日間の異常気象の後に科学者達が見たものは、その影響で巨大化したカマキリの群れであった。島を我が物顔で闊歩する巨大カマキリ=カマキラスは巨大な卵を掘り出すが、やがて卵からは小さな怪獣ミニラが孵化した。そこへゴジラがやってきて、カマキラスを撃退。いつしか親子の様になったゴジラとミニラだったが、そんな中科学者達は、最後の賭けとして再度シャーベット計画を実行に移した……。
(荒馬大介)
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