[あらすじ] シーズ・ソー・ラブリー(1997/米=仏)
男(ショーン・ペン)は女(ロビン・ライト・ペン)のことを愛していた。女も男を愛していた。女は男の子をはらんでもいたが、しかし、ある事件によって男は精神病院へぶち込まれ、2人は引き裂かれてしまう。その後、10年の歳月が経ち、男が外へ出た時には、女には既に新しい夫と子どもがいたのだった。果たして、10年という空白は、男と女の関係を変えてしまったのだろうか。故・ジョン・カサベテスが20数年前に書いていた脚本を、主演のショーン・ペンが映画化しようとしていたが、結局、息子ニック・カサベテスが監督し映画化した作品。
(巴)
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