[あらすじ] マッド・シティ(1997/米) - 更新順 (1/1) -
ある日博物館を解雇された元警備員(ジョン・トラボルタ)は仕事をもう一度したいので、館長になぜかショットガンを持って交渉に行く。しかし館長は自分の話を聞き入れようとしない。そこで彼はつい力がこもって発砲。そこから事件はどんどん思わぬ方向に進んでいく。マスコミを鋭く批判した、ジョン・トラボルタのひ弱ぶりでけでも一見の価値あり。 (ねこすけ) | [投票] | |
博物館に復職を頼みにきていた元警備員のサム(ジョン・トラボルタ)は話を聞いてもらえない事に腹を立て威嚇発砲。それを発端に事態は全米中の注目する立て籠り事件に発展してしまう。偶然にも博物館に取材に来ていたマックス(ダスティン・ホフマン)は地方からネットワーク局に復帰するチャンスとばかりにこの事件を利用しようと考える。そしてマックスの作戦によりテレビカメラの前でスピーチをしたサムは全米中の同情と共感を呼び、一躍、時の人となる。しかしネットワーク局では視聴者の興味を引き続ける為に事件のさらなる展開を模索していた。 (tacsas) | [投票] |