[あらすじ] 十二夜(1996/英)
双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラ(イモジェン・スタッブス)の乗った船は、嵐に巻き込まれて難破してしまう。二人とも命は取り留めるが、お互いに死んだものと思ってしまう。ヴァイオラは男装してオーシーノ侯爵の小姓として働くようになる。伯爵は土地の令嬢オリヴィア(ヘレナ・ボナム・カーター)に好意を抱き、彼女のもとにヴァイオラを使いに送る。しかし、あろうことか令嬢は、使者のヴァイオラに一目惚れしてしまう。一方ヴァイオラは伯爵を愛していたが、自分が女であるとは言い出せなかった。奇妙な三角関係は、どうなっていくのか…。シェイクスピアの古典喜劇を、長年芸術監督として活躍したトレバー・ナンがコミカルなラブ・ストーリーに仕上げた。
(ことは)
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