[あらすじ] ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史(1989/仏)
テーゼに沿って、何十という映画のショットを次から次へと流していく。そのテーゼは、「栄光と悲劇」「大衆芸術が出会ったもの、絵画そして・・・」「孤独な歴史」「セックスと死」「仮面の産業」「人生よりも真実であろうとした」「芸術ではなく、技術でさえなかった」等々々々。
1980年に講義録「ゴダールの映画史」を出版。それを基にゴダールが仏のTV局の要望で作ったドキュメンタリーシリーズ (1988〜98年に断続的に製作、発表した)。全8作より成るが、本作はその第1章と第2章をまとめたものを、日本の劇場公開版としたもの。
第1章 すべての歴史(88) 51分。・・・・・第2章 ただ1つの歴史(88) 42分。
第3賞 映画だけが(94) 27分。・・・・・・第4章 命がけの美(94) 29分。
第5章 絶対の貨幣(95) 27分。 ・・・・・ 第6章 新たな波(95) 27分。
第7章 宇宙のコントロール(97) 28分。・・第8章 徴(しるし)は至る所に(98) 37分。
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