コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 中国の鳥人(1998/日)

商社マン・和田(本木雅弘)は慌しく東京を発ち、現地案内役の沈(マコ・イワマツ)が待つ中国・雲南省へ飛んだ。そこに和田の翡翠ビジネスにからむもう一人の男、中年ヤクザの氏家(石橋蓮司)が現れる。前任者との間に約束があると、氏家は強引に同行をせまり三人でミャンマー国境にある秘境の村をめざすことになる。難業、苦行の末にたどり着いた少数民族の地は、時間の流れが止まっているかのような村だった。そしてその村には、鳥のように大空を舞うことを学ぶ鳥人学校があった。教師の燕(王麗黎)は、学校を祖父から引き継いだという。和田は燕が口ずさむ美しい歌と祖父が残した鳥人伝説の翻訳に熱中し始める。
(★5 ぽんしゅう)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。