[あらすじ] あぶない刑事フォーエヴァー(1998/日)
(これより本編) 城島の隠れ場所を突き止めたタカとユージは早速、そのビリヤードバーに乗り込んだ。またまた派手にドンパチやって、結局、逃がしてしまう。ユージ「ついてねぇな」「いや、あいつをパクる楽しみが増えたって事さ」とうそぶくタカだった。
が、上司の深町課長(小林稔侍)は県警本部長西岡徳間)に呼び出され、「辞めさせろ!」と言われる。その頃、空港で伊達(加藤雅也)とその部下の外人たちが、日本に着いていた。
一方、港署に帰った2人は、「深町課長が本部に呼び出しを食らっている。とりあえず消えていなさい。」と少年課松村課長(木の実ナナ)から言われ、行きつけの港にあるバーに行く。マスター(マイク真木)と恵美めぐみ(本上まなみ)がいる。
そこへ、伊達が来た。マスターと知り合いらしい。マスターが顔を曇らせた。その時ユージの携帯が鳴る―押収した武器を輸送中の警察車両が、襲われていると。飛び出していく二人。
すぐに、襲っているデカいハマー車に追いついた。カーチェイス、銃撃戦・・・の後、武器は奪われてしまうが、残った中国人を激闘の末に仕留める。「タカと四つに組むなんて、唯のオーバーステイじゃないよね」「アマチュアじゃないね」。
この中国人から、彼らが傭兵だと判明する。俺らが戦っているのは、傭兵なのか!そして、そのFBIの資料中に‘DATE’の名を見つけたタカは、コイントスでユージに勝ち、あの港のバーに行くのだが・・・。
何と、マスター殺しの犯人にされてしまう!どうする、タカ&ユージ? 敵の姿がだんだんと見えて来たが、NETの狙いは何なのか?
弟分の顔のデカいトオル(仲村トオル)はナカさん(ベンガル)のいう事を聞いて、タカ&ユージの後釜に座ろうと課長にすり寄っていく。予断を許さない(?)、105分。
TVドラマシリーズの映画化、第5弾。特に今作はTVで前編、映画で後編という形になっている。
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