[あらすじ] 悪霊島(1981/日)
「鵺の鳴く夜は気をつけろ」――。昭和44年初夏、瀬戸内海を航行中のフェリーが発見した男は、謎のことばを残して死んだ。
ヒッピー青年五郎(古尾谷)は、旅の途中でアフロヘアに和装で探偵という風変わりなおっさん・金田一(鹿賀)と知り合う。
金田一は顔なじみの広島県警・磯川警部(室田)から、フェリーの死体が彼の探していた男と知らされ、がく然とする。
手がかりを追って刑部島に渡った金田一は、そこで身の毛もよだつ惨劇に遭遇するのであった・・・。(131分)
(木魚のおと)
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