[あらすじ] 薄桜記(1959/日)
丹下(雷蔵)はお上の仕事で旅の途中、「果たし合いの現場」に行き会う。ソコで見かけたのが助っ人として果たし合いに飛び入り参加してきた浪人の中山(勝新)という男。ところが、果たし合いの相手が丹下が通う道場の同門の武士であったモノだから、さあ大変。「ココで関わっては面倒なことになる」と助太刀するわけにも行かず、コソコソと旅路に戻る丹下であった。ところが彼のこの行動が後々に思わぬ因縁を残し、丹下とその妻、助太刀をした中山の運命を大きく変える事になる。まず、キツネがね。出るんです。出るんか?失恋もあるし、ロリ妻も出るし。もう、大変(って?)
良くも悪くも古式ゆかしい時代劇。ロケの見事さと美術の手抜きのギャップがスゴイ。美術担当者に小一時間説教したくなる。
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