[あらすじ] ブロンクス物語(1993/米)
60年代のニューヨーク、ブロンクス。イタリア移民系の人々が多く住むこの街で一人息子を忠実に育てる賢明な父親がいた。しかしその息子カロジェロには憧れる人物がいる。それはこの街の顔役ソニーであった。ある日、ソニーの殺人現場を偶然見てしまったカロジェロは警察に嘘の証言をして彼を庇ったのだ。以来カロジェロはソニーにも息子同様のように可愛いがられる。それから8年後カロジェロはソニーの子分となる。恋多感な時期にカロジェロは黒人の女の子ジェーンに焦がれていった。ところが友達がジェーンの兄を襲った為とんでもない事件に捲き込まれていく。
(かっきー)
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