[あらすじ] 催眠(1999/日)
ある日を境に突然自殺者が増発する。自殺者は一様に「緑の猿」と口走り、通常では考えられぬ方法で死を選んでいる。この事件に催眠術が絡んでいると考えた刑事桜井(宇津井健)はカウンセラーの嵯峨(稲垣悟郎)に協力を要請する。丁度その頃、テレビでは催眠術者実相寺が入絵由香(菅野美穂)に催眠術をかける番組が大流行していた。彼女のそぶりに違和感を覚える嵯峨は彼女を保護しようとするが、その間にも次々と自殺者が増えていく。
(甘崎庵)
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