[あらすじ] ユキがロックを棄てた夏(1978/日)
ロックバンドのボーカリスト・ユキ(佐藤百起)は、メンバーを裏切りフォーク歌手としてメジャーデビューを目指し始めた。本心を語らない彼女を不信に思った元マネージャー(内藤剛志)は、ユキを説得し仲間のもとへ戻そうとするのだが・・・・。ユキの心変わりには、プロダクション内の対立がからんでおり事態は銃撃事件にまで発展する。日大芸術学部在学中の長崎俊一監督が、当時の活動パートナーでメジャーデビュー前の内藤剛志を起用して自主制作した16ミリ作品。情報誌ぴあ主催の「第2回自主製作映画展(OFF THEATER FILM FESTIVAL)1978」(現ぴあフィルムフェスティバル)で上映され注目を集めた。(70分/モノクロ)
(ぽんしゅう)
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