[あらすじ] エスパイ(1974/日)
透視・念動力などの能力を持つ超能力者(エスパー)たちによって組織される、世界平和のための国際スパイ組織“エスパイ”は、東欧動乱の鍵を握るバルトニア国首相の暗殺計画を察知する。この計画は、同じく超能力者でありながらその力を破壊活動に使っている組織“逆エスパイ”の首領、ウルロフ(若山富三郎)の策動によるものだった。エスパイのメンバー、田村(藤岡弘)・マリア(由美かおる)・三木(草刈正雄)らは、東京で開催される平和会談に出席する首相の護衛に就くが、田村は敵の罠に落ち、その能力を失ってしまった。果たして彼らはその任務を全うすることができるのか? 東宝が『日本沈没』に続いて製作したSFアクション。
(Yasu)
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