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[あらすじ] 黒いドレスの女(1987/日)

夜明けの高速道路を歩く一人の女・・・。田村(永島敏行)はバーを開きながら、密かに国外逃亡者の手助けを仕事にしていた。抗争に巻き込まれたヤクザの庄司(菅原文太)が次の客だ。ある晩、店にふらりと黒いドレス姿の女が現れた。朝吹冽子と名乗るその女(原田知世)は、田村の義理の妹葉子(藤真利子)の紹介で、店で働かせて欲しいと告げる。そんな折、追手に刺された庄司をしばらくかくまうことになり、小さなバーで冽子と庄司は同居が始まる。そして田村は、冽子が拳銃をバックに忍ばせていることに気付いてもいた。北方謙三原作の同名小説の映画化。(100分/カラー/ビスタサイズ)
(★2 ぽんしゅう)

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