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[あらすじ] 200本のたばこ(1999/米)

1981年大晦日のニューヨーク。この日はモニカの家でパーティを開くことになっているが誰もやってこない。実は皆パーティーに向かってはいるものの様々な理由で遅れているだけなのだ。お互いを異性として意識したこともない腐れ縁同志の2人。その男の方を前日にフった女。オシャレをして郊外から出てくるが危険地帯で迷子になる女の子2人。その2人相手にナンパを試みるパンク少年達。モニカの元恋人と飲んでいるアーティスト志望の2人の女。そしてその店のバーテン。昨日出会った初めての男に会いに行くか迷うドジ女。その初めての男で売れない女たらしの俳優。それぞれの男女を乗せ、街を流すド派手なタクシー。大晦日の忙しない一夜。それぞれの恋の行方を追う青春群像劇。
(★3 tacsas)

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