[あらすじ] 赤毛(1969/日)
時は幕末慶応4年。官軍赤報隊一番隊隊長・相良総三(さがらそうぞう)配下の百姓侍・権三(三船敏郎)は、街道沿いにある故郷の鎮撫の先方に名乗り出る。赤報隊の象徴である赤毛を借り十年ぶりに故郷へ錦を飾った権三が目にしたのは昔と変わらぬ悪代官・高利貸し等の圧政だった。 各方面から賞賛を受けた岡本喜八監督の中期代表作。<東宝/116分/カラー/スコープ>
(町田)
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