[あらすじ] 8月のメモワール(1994/米)
1970年、ミシシッピーの田舎町ジュリエットにシモンズ一家は住んでいた。ベトナム帰還兵の父、スティーブン(ケビン・コスナー)は戦争の後遺症で神経が麻痺、周囲からは精神病患者と偏見な目で見られ、まともな職に着く事が出来なかった。その為、妻(メア・ウィニンガム)が少ない経費を稼ぎ、生計を一人で切盛りしている。一方、二人の子供たちは親の苦労など考えず、姉(レクシー・ランドール)と弟(イライジャ・ウッド)は、友人達と協力し、大きな木の上に「ツリー・ハウス」を製作しようと勤しむのであった。しかし、材料を調達するのに苦労が生じる。父もこのままではいけないと、働く意欲を見せるが・・・。
(かっきー)
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