[あらすじ] 大地震(1974/米)
ロサンゼルスの高級住宅街。建築会社の副社長スチュアート(チャールトン・ヘストン)は妻レミー(エバ・ガードナー)との離婚問題で悩んでいた。レミーは社長の娘であり永らく夫スチュアートを軽んじてきたのである。スチュアートは事故死した同社技師の未亡人デニス(ジュヌビエーブ・ビジョルド)の面倒を何かと見ているが、それが又レミーの嫉妬を煽るのであった。その頃カリフォルニア地震研究所では48時間以内の大型の地震発生を予知する。そしてマグニチュード8の激震がロサンゼルスを襲った…。低周波振動が観客に揺れを体感させるセンサラウンド方式にて上映され、1972年のアカデミー特殊効果賞と音響賞を受賞した。
(けにろん)
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