[あらすじ] ちぎれた愛の殺人(1993/日)
ウミネコの大群が空を覆う出雲の海岸に胴体だけの女の死体が上がった。・・・東京の女子大で助教授村木(佐野史郎)のゼミ生が飛び降り自殺した。村木の子を宿していたという。5年前にも村木のゼミでは女子大生が失踪しており、それをきっかけに妻の名美(余貴美子)は体調をくずし、今は村木の実家である出雲で療養中であった。一連の出来事に事件の臭いを嗅ぎ取った警視庁の刑事水橋陽子(横山めぐみ)は、所轄刑事の武藤(山田辰夫)と村木の豪邸の張り込みを始める。しかし、そんな陽子には別の秘められた思いがあった。脚本石井隆、監督池田敏春コンビ三作目のサイコサスペンス。(101分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。