[あらすじ] おせっかいな天使(1993/仏)
失恋OLマルチーヌ(バレリア・ブルーニ・テデキス)は会社で電話応対中、ヒステリーが昂じて受話器を叩き切る。同僚ジャン(フレデリック・ディフェンタール)が外へ連れ出し、かねてからの思いを告白、2人は一夜を共にするが、翌朝の冷めたマルチーヌに怒りを覚えジャンは去る。しかし、又もオフィスで錯乱した彼女を追ったジャンはカフェで一心不乱に窓外を見つめているのを発見するが、彼女は突然、表に飛び出す。ふられた相手フランソワ(セルジュ・アザナビシアス)が新しい彼女と歩いていたのだ…。これが処女作のローランス・フェレラ・バルボザは94年シリル・コラール賞とジョルジュ・サドゥール賞を受賞した。
(けにろん)
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