[あらすじ] D.N.A.V(1980/米)
軍の研究所から脱走したのは、ヒトに魚の遺伝子を融合させたミュータント。それらは、自然界には存在しない化学物質の供給がなければ、すぐ死んでしまう……と、軍は捜索を早々に打ち切る。しかし、魚の成長を促進させるため、水産会社がその化学物質を不法に入手。漁場に投入していたため、ミュータントはまだ死んではいなかった。港町に惨劇の犠牲者が増えていく。そこに現れたのは軍研究所のスタッフだった科学者。「ミュータントは銃弾を受け付けず、焼き殺すしかない」と告げる彼女は、自らの研究成果を葬る決意を持っていた。やがて、家族を殺されたり、さらわれた人々がミュータントの抹殺に立ち上がる。
(かける)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。