[あらすじ] 死んでしまったら私のことなんか誰も話さない(1995/スペイン)
グロリア(ビクトリア・アブリル)は闘牛士の夫が事故で植物状態になり、メキシコへ出稼ぎに出るが、ある日マフィア絡みの事件に巻き込まれ、スペインに強制送還されてしまう。姑(ピラル・バルデム)の待つマドリードの家に戻ったグロリアは、こっそり持ち帰ったマフィアの裏ファイルに載っている店から金を奪うことを計画する。一方マフィアの側でも、彼女を殺してファイルを取り戻すべく、エドゥアルド(フェデリコ・ルッピ)をマドリードに送り込んでいた。スペインのアカデミー賞であるゴヤ賞の作品賞・脚本賞・主演/助演女優賞・新人監督賞など8部門を受賞。
(Yasu)
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