[あらすじ] 白い刻印(1997/米)
弟ロルフ(ウィレム・デフォー)が語る兄ウェイド(ニック・ノルティ)の物語。警官のウェイドは、妻と離婚して娘ともなかなか会えない身分。地元の名士の雑用を請け負いながら恋人マージュ(シシー・スペイセク)とほそぼそと暮らしていた。そんな中、州の組合幹部が狩りの最中に事故死する事件が発生。アル中で暴力的だった父親グレン(ジェームズ・コバーン)と同じ運命を辿ることに怯える彼は、その事件に疑惑を感じ、いつしかのめりこんでいく・・・。プロデューサーもつとめたニック・ノルティは本作でニューヨーク映画批評家賞を獲得し、ジェームズ・コバーンはアカデミー助演男優賞を受賞した。(114分)
(AONI)
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